髙橋惇一のwiki経歴学歴プロフ！nomaで働くきっかけについても

世界最高峰のレストラン『noma』のヘッドR&Dシェフを務める髙橋惇一さん。

髙橋惇一さんのwiki経歴はどのようなものなのでしょうか？

また学歴や『noma』で働くきっかけはなんだったのでしょうか？

今回は髙橋惇一さんについてまとめます。

それで早速見ていきましょう。

髙橋惇一のwikiプロフィール

髙橋惇一の経歴！nomaで働くきっかけについても

髙橋惇一さんは専門学校卒業後、東京にあるフレンチレストランで働いていたそうで、料理の技術や歴史的背景を学んでいたそうです。

髙橋惇一さんがフレンチレストランで修行してから10年が経つ頃に、

『ノーマ: 北欧料理の時間と場所』

という料理本に出会います。

この本を読んだ時、髙橋惇一さんは本に載っている料理の味の想像がつかなかったそうです。

2011年には髙橋惇一さんは予約を取って、デンマークのコペンハーゲンにあるレストラン『noma』へと食事しに行ったんだとか。　

レストラン『noma』
2003年に開店したデンマークのコペンハーゲンにあるレストラン。
世界一予約の取れないレストランとも呼ばれることも。
2010年・2011年・2012年・2014年・2021年と5度に渡り「世界のベストレストラン50」で第1位に選出され、ミシュランガイドでも3つ星の名店。
2024年末で閉店し、実験的なキッチンに生まれ変わるとのこと。

レストラン『noma』を食べた髙橋惇一さんは衝撃を受けたそうで、食後にすぐ創設者兼シェフのレネ・レゼピ氏に『noma』で働かせてほしいと直談判。

帰国後も髙橋惇一さんはレネ・レゼピ氏と何度かやり取りをしていたそうで、

「無給でいいなら、半年間研修に来ていいよ」
引用：https://courrier.jp/news/archives/75137/

と、レストラン『noma』で働けることになったんですね。

その後、髙橋惇一さんは「saturday night projects」という勉強会で披露した一皿が評価され、レストラン『noma』の正式なスタッフに。

正式スタッフになった髙橋惇一さんは、毎月1回程度回ってくるプロジェクトの担当日に合わせて15回ほど料理を披露したそうです。

その成果もあって、髙橋惇一さんはメニュー開発専用のキッチンの「ラボ」に入れるようになりました。

「ラボ」は開発担当のシェフの場なので、ただのスタッフでは入れないですし、「ラボ」に入らなければメニューを考案することもできないそうです。

その後、髙橋惇一さんはラボのスーシェフ（料理長を補佐する副料理長）に選ばれました。

更に現在、髙橋惇一さんは「ヘッドR&Dシェフ」を務めており、メニュー研究開発に携わっています。

髙橋惇一の学歴

髙橋惇一さんの最終学歴は服部栄養専門学校。